『身軽に暮らす ――もの・いえ・仕事、40代からの整理術』(石川理恵 取材・文)
発売から約1週間、
さまざまな方から感想や共感をいただきまして、 めでたく重版の運びとなりました。
本書の紹介その1は【こちら】
「できるだけ身軽に生きて、臨機応変に対応していく」
――そんな暮らし方がこの時代に求められているのかもしれません。
Part.1「身軽な人の暮らしレポート」に登場する方々は、
はじめから身も心も軽やかだったわけでなく、迷いながら、考えながら、自分を探ってこられました。
そのなかで、60代で故郷に帰る決断、40代で未経験からお店をはじめる心意気、40代で仕事を辞め、生活をリセットする思いきりはじめ、いくつかの転機を繰り返し、常にあたらしいことに取り組まれています。
登場する方は
・吉本由美さん(エッセイスト)
・山中とみこさん(服飾作家)
・大久保紀一郎さん、美津子さん(食堂アンチへブリンガン店主)
・枝元なほみさん(料理家)
・内藤三重子さん(イラストレーター)
・山崎陽子さん(編集者)
そして、Part.2「ヒント集 身軽に暮らす実践」では、
・持ちものをどのように整理するか? 思い出をどう持つか?
・整理したあとの減らし方は?
・家族とどんな関係を築くか? どう見送るか?
の<3つの実践>を実例をもとにさぐっていきます。
『自分にとっての「身軽」ってなんだろう?』 を思索する一助として、
ぜひ、店頭にてお手にとってご覧ください。
編集部A山でした!