生きる技術のA藤です。
9月末に発売の、小田嶋隆著『もっと地雷を踏む勇気』、おかげさまでブックファースト新宿店さんの「社会」部門ランキングで、pha著『ニートの歩き方』(6位)とともに7位にランクイン、青山ブックセンター本店さんでは「ビジネス」部門で5位にランクインするなど、多くの読者のみなさまに読まれております。ありがとうございます!
切れてスイマセン。左の「ニート」が6位です。 |
その小田嶋隆さんが登壇される注目のイベントを2つご紹介。
ひとつめは、いま視聴者をグングン獲得中のインターネットラジオ「ラジオデイズ」主催による「街場の文体論だぜ!」。出演は、内田樹先生、「ラジオデイズ」主幹の平川克美さん、そして小田嶋さんという豪華メンバー。
このイベント、内田先生の『街場の文体論』(ミシマ社)の発売を機に企画されたもので、「文学と言語について全身全霊を傾けて語られた『街場の文体論』を受けて、クリエイティイブ・ライティングをめぐって、「生きた言語とは何か」をさらに深く探っていく」というものです。
当日は、小田嶋さんの新刊『もっと地雷を踏む勇気』はじめ、小田嶋さん、内田さん、平川さんの著作のサイン即売会も行われる予定。残席わずかとのことですので、お申し込みはお早めに。
■日時:2012年 10月10日(水) 19:00開演(18:30開場)
■会場:牛込箪笥区民ホール(地下鉄大江戸線牛込神楽坂)
■料金:全席自由 \3,000(税込) ※未就学児入場不可
お申し込みは下記まで。
http://www.radiodays.jp/community/show_event/138
もうひとつは、「現代メディア」主催による、「ポストグローバル社会と日本の未来を考える 第2弾」。
こちらは、「内田樹、小田嶋隆、平松邦夫を中心としたトークセッションで大好評だった「ポストグローバル社会と日本の未来を考える」。第二弾は、20代からイケダハヤトが参加。日本の将来、政治の混迷、アジアの混乱、そして若者たちの働き方、生き方について、世代を超えて議論します」とのこと。
内田、小田嶋、平松という百戦錬磨でタフな知識人たちに、20代の代表としてイケダさんがどう食い下がるのか。これは目が離せない対決(?)です。内田さん、小田嶋さんの著作になじみがない、イケダさんフォロアーの若者もぜひ!
■開催日時:2012年10月18日(木) 18:30~20:30(開場18:00)
■開催場所:株式会社講談社本社 6階ホール 地図
住 所:東京都文京区音羽2-12-21
アクセス:営団地下鉄有楽町線護国寺駅下車スグ
■会 費:2,000円
お申し込みは下記まで。
https://eq.kds.jp/g-business/2671/